医療法人 慈翔会 沼 脳神経外科クリニック

医療法人 慈翔会 沼 脳神経外科クリニック|守口市脳神経外科,神経内科,リハビリテーション科

〒570-0028 大阪府守口市本町2丁目1-24 守口ミッドサイト・文禄ヒルズ ザ・タワー1F
TEL: 06-6967-8000


 
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脳ドックについて

突然発症する脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)、脳腫瘍、認知症など脳の病気は未病の段階での早期診断が重要です。

当院では開放型MRI(楕円形で、ゆとりある天板幅ですので、肩幅の広い方や、 閉所が苦手な方もリラックスして検査を受けて頂けます。)を中心に他多数の医療機器を駆使し安心して安全に検査を受けて頂けます。
肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病をお持ちの方、近親者に脳卒中を発症された方がいらっしゃる場合、又、特別今は症状がなくても中高年の方にはおすすめします。

検査内容

基本検査
MRI検査
放射線ではなく磁気を用いる検査です。
MRA検査
脳・頭部の血管撮影で血管の狭窄、閉塞、動脈瘤を検査します。
その他
(オプション)
検査
頚動脈エコー、
血管年齢測定
血管隆起性動脈硬化性病変(プラーク)や狭窄、閉塞、血流速度の計測を測定また血管年齢の測定を行います。
高次脳機能検査(HDS-R、MMSE)
心電図、血液・尿検査

血液検査

脳ドックの予約方法

1.電話で予約してください。

06-6967-8000


2.ご受診内容・受診される方についてお伺いします。

・受診コース(下記脳ドックコースより選択ください。)
・ご希望日時
・お名前
・ご住所
・電話番号

【脳ドックのコース

・Aコース : 脳のMRI、脳と頚部のMRAを行います
・Bコース : Aコースに頚動脈エコーを加えたものです
・Cコース : Bコースに一般健康診断を加えたものです。
・Dコース : もの忘れを主体としたコースです。

※B・Cコースのみ予約制です。

 
  A B C D
  脳基本コース 脳卒中コース 精密コース もの忘れコース
料金 20,000円 35,000円 40,000円 25,000円
時間 約45分 約90分 約120分 約60分
問診・診察
脳MRI検査
血液・尿一般検査    
頚動脈エコー    
心電図・脈波    
胸部X線      
認知症機能検査      

・検査は専門医による結果説明を行います
・結果のデータは後日郵送いたします ・各種検査の内容
・結果により治療が必要な方は各専門医に紹介させていただきます

 

医療機関の先生方へ

私どものクリニックでは、MRI検査をお電話にて予約頂けるようにしております。
脳神経外科、神経内科だけで無く、各科先生方からの予約もお受けさせて頂きます。

ご予約の際はこちら>>MRI予約票(PDFファイル)をFAX頂くか、お電話でお願いいたします。

頸椎ドッグ

頸椎ヘルニア、変形性頸椎症、脊髄の腫瘍、血管障害などの病気を見つけるだけでなく、頭痛、めまい、ふらつきの原因となることがあります。特に自律神経障害をきたし症状を出します。

頸椎ドッグ 頸椎MRI、頚部MRA、頸椎レントゲン、問診診察、
血液、尿検査、心電図、脈波
30,000円


脳、頸椎ドックともに、コースは設定していますが、オプションで組み合わせも可能ですのでご相談ください。


 

脳卒中発症リスクを統計学的に予想する計算式、国立がん研究センターなどが開発(Garbagenews.comから引用)

独立行政法人 国立がん研究センター内のがん予防・検診研究センター予防研究部は2013年3月19日、多目的コホート研究(JPHC Study)からの論文として、「10年間で脳卒中を発症する確率について -リスク因子による個人の脳卒中発症の予測システム-」を発表しました。
7つのリスク要因を基に変数を絡めて計算を行い、該当者の脳卒中発症確率を予想するものであります≫【発表リリース】。

今研究では1993年時点で茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古管内に在住していた40~69歳のうち血液検査に応じた1万5672人に対し14年間の追跡調査を実施。その過程で該当者に790人の脳卒中発症が確認されました。その調査結果に基づき、脳卒中発症確率を予測するためには喫煙、肥満度、血圧、降圧薬内服および糖尿病の有無、年齢、性別の7つの因子で必要十分であることを統計学的に立証した上で、予測モデルを作成しています。要は「14年間に渡って多数の実モデルから『このような条件で区切ると、脳卒中の発生率は●%になる』という統計上のデータ」を多数組み合わせ、それらを数式に組み替えたものです。


完成した予測モデルはシンプルで、7つの条件に基づき該当する場合は対応する点数を加算。各項目の点数を合計し、発症可能性テーブルと比較して結果を出します。

 
図
 

例えば年齢40歳男性で喫煙しており、肥満度が28、血圧降下剤を用いており通常の血圧は130/88の場合、点数は

 
年齢40歳……0
男性……6
喫煙……4
肥満度28……2
糖尿病無し……0
血圧(降圧薬服用)130/88……10


となり、合計点は22ポイント。発症確率は2~3%未満で、血管年齢は59歳となります。

なお降圧薬を服用している場合、血圧が低くてもポイントが多分に加算されるが、これについて報告書では「この研究において降圧薬がより重症あるいは長期間の高血圧者で処方されていることを反映しているものと考えられ、降圧薬の効果を否定するものではありません。降圧薬が脳卒中発症確率を低下させることは最も信頼性の高い無作為化比較試験によって証明されています」と説明し、降圧薬そのものが脳卒中発症リスクを底上げするものではないとしています。

また数字の割り振りを見ると概算的なところもあることや、統計値を得た当時と現在では食生活などのリスク要因そのものに違いがあり、ある程度のぶれは生じている可能性があります。むしろポイントを引き上げる(脳卒中リスクを高める)要因を見極め、生活習慣を評価するための指針として用い、健康状態の維持改善に役立てる使い方が望まれるでしょう。