近年、社会の高齢化が進み身体が健康であることはもちろん、若々しい脳で長い人生を過ごす為脳の健康管理が非常に重要なテーマになって参りました。
私は三十年近くに亘り主に関西医大附属病院にて脳腫瘍、脳卒中の手術を第一線に立ち行なって参りました。この間重ねて参りました多岐にわたる経験、培ってまいりました知識を今後は複雑な組織である脳の専門医として皆様の脳神経疾患の早期発見、及び予防に役立てて参りたい所存であります。
【院長】沼 義博
昭和57年5月 | 関西医科大学脳神経外科学教室入局 |
昭和60年4月 | 北野病院神経内科勤務 |
昭和63年1月 | 関西医科大学脳神経外科助手 |
平成6年7月~平成7年9月 | 1.米国ニューヨーク医科大学癌研究所 客員研究員 2.Montefiore Medical Center/Albert Einstein College of Medicine 留学 |
平成7年12月 | 関西医科大学脳神経外科講師 |
平成13年5月 | 関西医科大学洛西ニュータウン病院脳神経外科部長 |
平成19年4月 | 関西医科大学滝井病院病院准教授 |
平成23年11月 | 沼脳神経外科クリニック開院 |
平成25年7月 | 医療法人慈翔会 沼脳神経外科クリニック 理事長 |
平成26年4月 | 関西医科大学非常勤講師 佛教大学非常勤講師 |
【脳神経外科手術件数 2400例】
・脳動脈瘤ネッククリッピング術 370例
・脳動脈奇形摘出術 30例 脳腫瘍摘出術 550例
・下垂体腺腫摘出術 250例 脊椎手術 250例 その他950例
【専門とする疾患】
・脳神経内科専門外来
・脊髄外来(変形性頚椎症、椎間板ヘルニア、脊椎狭窄症)、頭部痛、しびれ、腰痛
・頭痛外来
・めまい、肩凝り、耳鳴り外来
・認知症、もの忘れ外来
・脳ドック
・セカンドオピニオン(脳神経疾患の治療、手術適応、専門医師)
・片側顔面けいれん(ボトックス治療しています)
【資格】
・日本脳神経外科専門医
【所属学会】
・日本脳神経外科学会(評議員・専門医)
・日本脳腫瘍の外科学会(評議員)
・日本脳卒中学会
・日本頭痛学会
・日本脳ドッグ学会
【紹介先病院(病診連携)】
・関西医大 滝井病院
・関西医大 枚方病院
・関西医大 香里病院
・神戸市立中央市民病院
・松下記念病院
・敬仁会病院
・大阪市立総合医療センター